DEADとサイケたち
冬のはじめに聴く音楽
2015.
11.10
レコードやCDがいっぱいあると、こいつ何年も聴いてないな。と思うことないですか?私はよくあります。
QUEENの後期とか、DEAF SCHOOLとか。。
なかなか聴きたいシチュエーションがやってこない。そして周りでも再評価や話題にならない名盤たち。
はたまた、チューブのように夏しか聴けないとかゲレンデの神様とか季節が伴ってイメージになっている音楽もありますよね。
みなさんの中で、この季節になったら聴く音楽とかありますか?私は冬のはじめに必ずGREATFUL DEADを聴きます。お祭りやイベントごとのように日付の指定はないけど、ちょうど今ぐらいに。紅葉の赤系の鮮やかな色からモノクロになるイメージとDEADあたりのサイケデリックが自分の中でマッチしているんでしょう。
ということで、今回は冬のはじめに聴く音楽セレクトです。
GREATFUL DEAD [ St. Stephen ]
アルバムver
LIVE / DEAD ver
MAYO THOMPSON [ horses ]
PERE UBUもカバーしてる(ある意味セルフカバー)名曲
ERIC KAZ [ Looking For A Sign ]
もうハーモニカが木枯らしのようで、さびしいね
斎藤哲夫 [ バイバイグッドバイサラバイ ]
グッド・タイム・ミュージックがいいけど、これもメロディが秋ですなー。
https://www.youtube.com/watch?v=1JrCQL_VHqU&list=PLl7r3vAaHVN9ePNRW5nJSH4yKbYiCb8LO
PEARLS BEFORE SWINE [ Bird On A Wire ]
ごく個人的に京都を思い出します。もう石油ストーブ状態です。
Slapp Happy [ Just a conversation ]
もうドイツです、針葉樹林の森の中で肌寒いです。
Lewis
そして完全に雪景色。モノクロの世界にナルシストが降臨。
多分、人によってかなりかわってくるので、
他の人の季節物もかなり興味あります。
ではでは。
真冬なのに熱すぎるバンドもいるけどね!