今発表され続けてる音楽って人生何回分のデータ量なんだ
Kool A.D. / Hi'spec / PERE UBU / Jerry Paperなどなどなど2016年6月に出会った音楽をすらすらっとご紹介。少しアンテナをはるとすごい情報量です。追いかけるだけで時間が足りない。。
メロコアとミクスチャーハードコア、とエモ - 90年の終わりと00年の手前
当時、4バンドのうち3バンドがハイスタのコピーバンドだった経験をもとに90年終わりごろのメロコア / ミクスチャーブームを振り返ります。
季節ごとに3枚ずつで計12枚。間違いないのを送るから待っててね
レコード主義"Numero Group"のApple Musicをはじめとするストリーミング定額サービスへの返答!といわんばかりの"Project 12"。概要を訳しましたのでみなさん375ドルを出すか悩みましょう。
DEADとサイケたち
「サイケ」の季節はなんですか?私には毎年冬になると聴くアルバムがあります。 自分の中での冬を迎える儀式のように。紅葉のような音楽なんですかね。
音楽の買い / 聴き方
アップルミュージックは無料期間3ヶ月が終了し引き落としがはじまった。ディスクユニオンの大阪オープンが今週金曜(11/6)に迫ってきた。今まで完全にモノ原理主義者だったけど、この3ヶ月でなんとなく買い方・聴き方がかわった気がするのでその事を少し。
マークダウンをwordpressで慣れるまでカンニングするプラグイン
マークダウンを使えるようにするプラグインは多いけど、書いてるときにパッと見れる早見表は見当たらなかったので作りました。マークダウンを使いはじめてまだ、全部空で書ける訳じゃない。よく忘れる。という方がいたらお試しを。
レコード屋検索のWEBアプリを作りました
ちまたでは、レコードストアデイということで、記念リリースやなんやらで賑わっていますが、ひっそりとお店派レコードコレクターのためのWEBアプリを作りました。RECODATA(レコデータ)といいます。recoya(レコヤ)に変更しました。
2014年はテクノ元年?
遅ればせながら、おれの10枚-2014年を発表します。一年での振り返りは興味の流れが数珠繋ぎのように流れていって面白い。
ひさしぶりにイヤな奴をみつけた!
Jerry Paper / Homeshake / eul のJapan Tourの初日、神戸のspace eauuuに行ってきた。Jerry Paperは、前々日に教えてもらったところで、PVが気持ち悪く、音楽がツボで最高だったので、ライブはまたまた、いい感じになめた感じでした。
音楽好きの野郎が20人ぐらい集まってあーだこーだ
2014年のそれぞれの一年間のベスト的なものを神戸元町のレコード屋の常連が集まって振り返りながら、鍋を囲む会。
ポップ・ノリノリ・ひねくれ・アホっぽい
人から見た自分、自分から見た自分は違う。当たり前か。mixiで他己紹介っていうのがあったけど、私に見せてるある友人のベストアルバムだと思う音盤を偏見まみれに勝手に紹介。
青春、スカコア、スカパンク
最近よく思うのは、スカパンクって人気ないなぁ。というかあの90年代末の中でもどこにも吸収されずに消えていったなと感じる。今改めて聞いても、なんとも収まりのつかない愛すべきスカパンク、スカコアをば。
Kai Althoff という男
ムーブメントやシーン、どこからきてどこに向かうのか、なんともわからない存在。時代と関係なく何回も再発見されうるバンド、workshop。3人(2人)のメンバーの一人が、Kai Althoffだ。
夢な音楽たち その1
ドリーミーなという形容は良くあるけど、この種の形容で紹介される音楽は夢というより、夢見心地な気持ち良く、やわらかい音楽が多い。
呼びたくなる名前、ティグラン
アルメニアのピアニストによる2013年作(Verveより)。レコードショップの店長に教えてもらったものだけど、、、なんかちょっとすごい。
PERE UBUのジャンクなWomblife
John Faheyにとってジムオルークのプロデュースは他人(下の世代)からの投影を受けてもう一度自分を形成させることだった。PERE UBUにとってのオルーク的存在は、Keith Moline(two pale boys)だと思う。
ロックスターを感じる
なかなかのお金をつぎこんで、ブラーを見るためだけに東京に弾丸ツアーに行ってきた。あんなライブは久しぶりだったな。
長生きしたら丸くなる
全然映画に詳しくないが、毎回新作がでたら映画館に見に行く、ジャームッシュ。今日の増刊号で内田裕也が自分の年齢をロック+5才って言ってたな。
全ての周辺の中心
ひと月ぐらいあいてしまったけど、グッゲンハイムの音楽講座に行ってきたときのこと。THE EXの映像やTom Coraがらみのことがおもしろかった。
ありがたいもの。
タイトルは「Greatest Hits And Test Tones」。ザ・ベスト & 素材集 ということで、個人的ノイズ系ベストアルバムのひとつ。
再初期の音楽のかたち
東京行ってきたシリーズ、その2。京都時代に個人的ヒーローの1人だった細胞文学ギター斎藤友秋氏。 同氏の作曲した合奏曲が道に聴こえていた。
トマソンが大量にある状況
なんともタイミングよく東京に行く機会があり、”超芸術探査本部トマソン観測センター”(いい名前)、まさに元祖のトマソン展に行ってきた。 2013年11月2日
音楽好きの生活の記録
ワタシは音楽というモノが好きで好きでタマラナイ人間でありまして、・・・・・毎日聴いたCDのタイトルを執念深くメモに取って記録し始めた結果、こんな本が出来上がりました。(序にかえてより)
ハードコアとモンチー
レコードオタクは一年を振り返り、自分の聴いてきた歩みを確かめる。さらにそれぞれ、の歩みを確認したがる。友人の2012年、年間ベストを発表。
細野「異邦人」アゲイン
今作の宣伝用のポスターを見た時、「細野さん、顔色悪いなぁ、大丈夫かなぁ」と思った。というか顔が土色で陰が強くなってたんで、そろそろやばいんじゃ・・・と正直思った。
スカスカ感 X 角度ずらし感
4th。 前3作で活躍していたTom Herman(ギター)に代わり、テキサスからの道先案内人=Mayo Thompson(Red Krayola)が加入。
ピクニックピクニック
3rd。1st"Modern Dance"2nd"Dub Housing"3rd"New Picnic Time"の3作のレコーディングのメンツは同じ。
PERE UBU と DEAD BOYS
PERE UBU(またはDEAD BOYS)の前身バンドのデモ&ライブトラック集。つまりは始まり。
宅録のダブマナー
Flying LizardsことDavid Cunninghamはプロデュース業においても要所要所で活躍している。This Heat・Plais Schaumburg などなど。
49 americans の 2ndのように名盤
Flying Lizardsによる「Music Factory」に続く 2nd アルバム。
いろいろに結実
Flying Lizards名義での1st アルバム。「段ボールドラム」「屠殺場跡で録音」「歌の下手な友人を起用」など、なんともソソる、ワードで埋め尽くされたアルバム。
エレガントかつパンキッシュ
学生時代、ドイツ人の留学生に会った時に、ジャーマンロック(クラウトロック)のバンドを嬉しくて連呼したが、「???」の連続だった。
永続性と汗とミニマル
「辺境サイケ」すごい言葉です。 本作は、Sun City GirlsのALAN BISHOPが運営するレーベル「SUBLIME FREQUENCIES」からの作品。
ブルースの円周
元々はレコードオタクで戦前のブルースを収集していた同氏。それだけでは気が済まず、Blind Joe death という如何にも黒人ブルースマンな芸名でガソリンスタンドのアルバイトで貯めたお金でレコーディング/デビュー。
ヘタクソなブラックミュージック
ブラックミュージック。力強いリズム、はたまた流れるようなグルーブ、迸る汗。堅苦しいイメージはない。どこまでも大衆音楽であり続けるのがブラックミュージックのひとつの特徴だ。
おじいさんの素直ほど恐いものはない
年老いてからじゃないと、できないこと。 このアルバムにはじめてあったのは、中3の時、ひたすらMTVをみて、メロコアとかグランジを追いかけていた時だった。
すでにあるものしかない
高校時代の太っちょの社会の先生が夏場ポロシャツ一枚で授業をしてた。薄手なのか、フィットしすぎなのか、乳首が完全に浮いてる。